みずほが丘幼稚園について
創設者 | 大曾根 きぬ | ||
---|---|---|---|
創立記念日 | 昭和25年 5月1日 | ||
認可年月日 | 昭和26年 1月18日 | ||
学校法人大曽根学園 理事長 | 大曽根 康治 | ||
みずほが丘幼稚園 園長 | 大曽根 康治 |
・月~金 8:30~14:30
8:30に分団始発場所を出発、14:30に分団で幼稚園を出発。
・土、日、祝日:休園
行事により、年に数回土曜日登園があります。
・月~金 保育終了後~17:30
・長期休み 9:00~15:00(お盆・年末年始を除く)
休園日及び行事により実施しない日もあります。
年少児は6月始まりとなります。
分団徒歩通園は子ども達の成長過程で育てたいことがいっぱいつまっ ているのでみずほが丘幼稚園の子育ての大きな柱の一つとなっています。
毎日歩くことの繰り返しの中で、しっかりとした足取りで歩くことが育っていきます。
車社会で育っている子ども達は、歩く機会が減ってきています。分団徒 歩通園で正しい交通ルールを身につけ、
危険から身を守ることを教えることは、躾の第一歩でもあります。
年長児が年少児を思いやり道路の内側にして歩くなど、優しい心も育ち、地域の方々と挨拶することで社会性も育っていきます。
全園児が分団登園する為保育が一斉に始まり、一斉に終わるのでバス通園に比べ時間差がなく、
2時間程保育時間のゆとりが生まれ、先生達も落ち着いて子どもたちと関わることができます。
多くの卒園生の保護者の皆様からも、小学校へ入り、いきなりランドセルを背負い歩くことを考えると、
「歩かせてよかった」と歩くことのよさを認めていただいています。
月曜日~金曜日まで5日間全員給食(午前保育は除く)
「早寝、早起き、朝ご飯」と言われるほど、”食育”が重視されています。
当園では昭和27年以来、栄養士さんの配慮による献立指導と給食調理 係(卒園生のお母さん)によって、
心のこもった美味しい手作り給食を温かいうちに提供しています。
食の細い子、食欲旺盛な子など様々ですが、各々の子どもの特徴を捉えた先生の指導と友達の励ましによって、少しずつ偏食も直っていきます。
食物アレルギーのあるお子さんで食事制限のある方はメニューをみてご相談ください。
週に一度、幼年体育専門(スポーツクラブトライル)の先生を迎え、体力と運動能力の向上、夏はプールで水に慣れる指導を行っています。
図書室に幼児の図書約1000冊余を備え、保護者のご協力を得て、2週間に1回絵本の貸出しをしています。
子供達が幼い頃から本に興味を持ち、やがて読むことが好きになり、将来自分から幅広い勉強を志すように育ってほしいと願っています。
又、降園時に落ち着いて分団降園できるよう、毎日絵本、紙芝居、物語の読み聞かせを行っています。
体操教室(スポーツクラブトライル)
週に一度、年少.中.長の年齢別によるグループ指導を行っています。
器機体操(マット.跳箱.鉄棒)、縄跳び.ボール運動.楽しいゲームなど、幼児の心身の発達にわせて指導を行っています。
音楽教室(ヤマハ)
幼児向けのエレクトーン教室です。